スタジオ詳細
面積
2部屋合計:約89㎡(27坪、58帖分)
天井高
<白い部屋(白ホリゾント)>
最大天井高:約3.8m、梁下:約3.4m
<黒い部屋(黒ホリゾント)>
最大天井高:約3.6m、梁下:約3.2m
設備
フロア内トイレ/メイク&フィッティングルーム(テーブル1台(幅1800×奥行450×高さ700mm)、椅子2脚)/各部屋冷暖房2台/スピーカー/ハンガーラック/室内用スリッパ(ご利用人数分)/外出用スリッパ(2足)
電力
各部屋それぞれ : 最大1500W
※冷蔵庫、換気扇の電力含む
※当スタジオではスタッフはスタジオ近くの事務所にて待機しており、ご利用中の待機・サポートなどは行っておりません。
何らかのトラブルが発生した場合はお電話をいただきましたら、すぐにスタジオへ伺い、対応いたします。
ご予約前に必ず、利用規約をご確認ください。
ご予約いただいた時点にて、利用規約に同意したとみなします。
自然光について
LUZZ STUDIO(ラズスタジオ)は大阪本町のビル最上階に位置し、隣接するビルなどがありません。
また、窓の高さが東西両面、幅約5ⅿ×高さ約150㎝(窓枠含む)にも及ぶ大きな窓だから、自然光が部屋全体にいきわたります。
あえて、機材照明を使わない方法でも撮影ができる環境です。
光の量が豊富。
さまざまな撮影シーンに対応可能です
自然光は一番見慣れているニュートラルなカラーなので、バランスが良く、さまざまな撮影シーンに対応できます。


自然光は季節や時間によって、
その表情を変えます。
自然のものだからこそ、「計算することができない、偶然性のある光」でその時、その瞬間にしか撮れない、1枚を撮影することが可能です。
時間によって、印象が変わります。
朝の日の出から、10時ごろまでは、全体的に明るく、クリアな写真が撮れます。
お昼の14時~16時頃は太陽が一番明るいため、コントラストのはっきりとした写真が撮れます。
夕方直前の日の入りごろの日が傾き始めるころは、ノスタルジックな雰囲気の味のあるお写真が撮れます。
AM7:00~AM8:00の自然光(2019年9月25日撮影)





AM8:00~AM9:00の自然光(2019年9月25日撮影)


AM9:00~AM10:00の自然光(2019年9月25日撮影)



PM2:00~PM3:00の自然光(2019年9月25日撮影)






PM3:00~PM4:00の自然光(2019年9月25日撮影)



PM4:00~PM5:00の自然光(2019年9月25日時点)



スモーク撮影
スモークマシンの有料レンタル
※スモークマシンの持ち込みは安全性の配慮のためご遠慮ください。

スモークマシン
ANTARI ( アンタリ ) / Z800II
¥3,000(税込¥3,300)/3時間貸出
※3時間以降は+1時間あたり税込¥1,100にて承ります。
- 初心者の方にも使いやすいスイッチのON/OFF操作。
- 水性リキッドを使用していますので、安心安全。
- 時間内であればいくらでもご利用可能。
スモーク噴出動画
プロジェクター撮影

プロジェクター
¥4,000(税込¥4,400)/4時間貸出
¥8,000(税込¥8,800)/5~8時間貸出
EPSON プロジェクター EB-W420 3000lm WXGA
使用方法などの詳しい内容はこちら

クロマキー撮影
LUZZ STUDIOにはレンタル備品として、クロマキー撮影にご利用いただける、グリーンバック紙のレンタルを行っております。


クロマキー(Chroma key)もしくはクロマキー合成(クロマキーごうせい)は映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術。画像処理の切抜き作業が簡単・キレイにできるので、簡単に合成写真がつくれます。映像等の制作において、人物のみをこちらのスタジオで撮影し、背景をCGや画像に置き換える(合成する)用途などでご利用いただけます。



クロマキー合成 クロマキー撮影のやり方、方法、コツを紹介します
当スタジオではグリーンバックで撮影します。そのためグリーンに近い色合いの服装は避けましょう。
緑に近い服装や、小道具を使用して撮影するとうまく撮影できませんので注意しましょう。
真っ白な衣類は撮影用のライトが反射し、反射した部分がグリーンになり色が抜けることがあります。
光の反射が少ない黒や紺色の服装を選ぶときれいに撮影することができます!
クロマキー撮影の照明
きれいに合成するためには照明が必要です。
被写体を照らす照明と、背景を照らす照明が必要です。
アンブレラやソフトボックスで光を拡散させるとより自然な仕上がりになります。
LUZZ STUDIOでは映像撮影用、LED照明をレンタルしております
プロの現場でも使用されているLED照明のレンタル可能。カメラさえお持ちいただければクロマキー撮影が可能です。
クロマキー撮影応用編
光の反射を利用した撮影技法で白い服を着て、光が抜けた部分をあえて利用し、撮影を行います。
光の反射を利用して、少し緑っぽくなった洋服で 緑園や森の中との写真と合成すると、自然の中で撮影しているような雰囲気の撮影シーンを作ることも可能です。
このようにして自然な合成映像、合成写真を作ることができます。
クロマキー撮影の補色について

人間の肌の色はオレンジに近く、グリーンはその補色となるため合成時に使用されます。
切り抜きの信号(キー信号といいます)を作るためには、切り抜きたい色の補色を選ぶときれいに合成映像を作ることができるのです。

各四角形の中央にあるオレンジは、実はまったく同じ色。
しかし、周囲の彩度が高い(赤)とオレンジは彩度が低く見え、周囲の彩度が低い(緑)とオレンジは彩度が高く見える。
これを「彩度対比」といい、より色の認識がつきやすくなるため、合成映像・画像が作りやすくなります。

背景紙(2.7M幅)グリーンバック紙
¥3,000(税込¥3,300)/1回